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2010年 10月 19日
地道に更新中! そして制作も今回は結構な長いスパンであらかじめ図って、コツコツやっていっている! 最終的なところが展示ではなくて、作品ができたから展示というスタンスから美大生であると離れんな!ってことで、今週の22日からCS祭は始まるのですが、ゲリラで展示をしようとモクモクやってます。 直感と瞬発力を軸に物を置いていくので、その期間中もちくちくやろうと思ってます 瞬発力の持久戦 いやぁ〜 どうなるかなぁウキウキ #
by garbagecat
| 2010-10-19 09:30
2010年 10月 15日
「時間は流れているんだねぇ」 今日はなんだかせつなくなるような出来事があったのと明日からの希望を胸にドキドキしている狭間でブログを読み返してみた で、思ったのがやっぱり日記を書くというのはすごくいいことなんだなと実感! なんだか削除したくなるような内容もあるけれど、去年と今の差をすごい感じたのはやっぱり十代であったことと、二十歳になったということ 例えば、バイトをひとつ辞めるにしてもものすごく不安になるということを思い知った 一年、ニートだった叔母のいい知れない不安がものすごく解ってしまう気がするのはこんなんでも一ミリほどの人間としての責任感とこれから先、生きていけるかっていうしょうもないほどのプレッシャーを感じるようになったからだと思う それにまわりの友人達が就活をしはじめたことと、母からの、人として当たり前の人生だというプレッシャーをかけられていることだとも思う。 そんな中で内容は違えど、一年前とも二年前ともおんなじパワーとモチベーションで、できていく過程での自分の作品に対する絶対的な自信と信頼をもって、制作ができるというのはものすごく幸せでむちゃくちゃ救われることだと思う。 それに今はそんな人達に囲まれて自分自身もその中の1人として作品を創ってるわけだ これから先、大学を出た後ももっともっとこの感じに深さが増していくのかと思うとちょっと本気で眠れそうにありません。笑 一年前は課題の内容なんて関係なく、後付けでよせて結局は課題から一歩でた感覚で制作をしていたのが今回からは多少、課題内容に頼り始めている感覚がものすごくある。 それは無のループを脱する時に、結果的に出された課題に対する評価を下されるわけだからそれに因んで、提示された課題内容についてよく考えたり、インスタレーションに起こす過程で自分にはない他者からのエッセンスを用いることを多少、抵抗しつつ取り入れたことも原因にあるんではないかと思う 外部からの「意見」を丸呑みすることは決して悪いことではないとは思う だから、今の時点で講評会がひとつの作品の最終段階だとしたらその次の新しい作品を創る時にまた何かしら提示をしてもらえたら助かるかもっていう状況に陥ってるわけなんですね 提示されたことを無視してやり続けてきた私にとっては初めて陥った穴でそれが無性に危険な気がしてしょうがないです。 そして感覚がものすごく変わった ペインティングは持久戦だとしたら 今回つくったインスタレーションは瞬発力 機材も揃いお金もかからない素晴らしい環境の中で制作したので直感ですぐ形にできる 多分その自分の直感だけを信じて創った作品が思っていた以上に良すぎて、本来、自分が持ってるペインターでありたいのかもというプライドと知識とか経験値のキャパシティを一気に超えて出来上がったからその知識とかの部分がついていけていないのかもしれない とにかく今はこんなことが全部混沌としていてなにかを考えたり制作していないとちょっと不安。笑 一年が早く過ぎすぎるからとてつもなく不安 今、大学卒業とかなったらこんな世の中じゃ生きていけなくて不安すぎて30歳になるまえに死んじゃうと思う。笑 #
by garbagecat
| 2010-10-15 02:47
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